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自分の周囲に甚大な被害をもたらした場合はさすがに記憶しています。
台風17号というと、ほぼ毎年17号はあるわけですが、
被害の大きかった「台風17号」は1976年のものをさすことが多いようです。
小学2年生のことでしたが、あの日、休校になるから、登校するのをやめておけと
指示する気の利いた大人が側にいなかったもので。我々、小学生は集団登校して
しまったのでした。
ひどい目にあったのを記憶しています。水路から水があふれて、道路と区別つかなくなり
はまりそうになったことや。下水道のマンホールから汚物があふれてきたことや。
登校してしまった小学生たちを家に帰すのに、どういう風にかえそうかと、先生たちが
議論している内にどんどん台風が接近して、よけい帰りにくくなったのでした。
結局、台風17号は兵庫県南部で珍しい「足踏み状態」となって、進まず、甚大な
被害をもたらしたのでした。ニュースでも新聞でも「足踏み状態」と表現してて、
小学校の体育で、足踏みを習ったばかりの我々はどういう状態やねんと、大人に聞いたが
大人もわからなかった・・・。
台風の「足踏み状態」なんて、そのとき以来、耳にしたことはありません。
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