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外環の大泉以南、関越道〜中央道〜東名道は、これから工事にかかるのだが、
どの会社が運営するのか、もめている。
国土交通省の「シナリオ」は次の通り
1)公募した結果、中日本高速と東日本高速が名乗りを上げる
2)距離的にも二アリーイコールな関越道〜中央道、中央道〜東名道を、
それぞれの会社に与える。
恐らく関越道〜中央道は東日本高速、中央道〜東名道は中日本高速、というハラだろう。
しかし、予期せぬ闖入者のせいで、シナリオがめちゃくちゃになり、事業者選定が
暗礁に乗り上げているという。
その闖入者とは「首都高速」である。
国土交通省は、「まさか、首都高が公募してくるなんて・・・」と絶句しているが、
法的には応募する資格はあるのだから、門前払いはできない。
首都高の思惑は、
「中央環状線開業後、建設部門の600人を食べさせていくために、外環の仕事を確保したい」
ということのようだ。
つまり、組織維持、失業防止のために、外環が欲しいというわけである。
民営化してしまうと、このように「失業対策で仕事くれ」という話になる。
道路会社の民営化は、果たして妥当だったのか?
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